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肉の呼び方の由来は?

   

肉の呼び方の名前の由来

肉の呼び方には、いろいろな呼び方があります。

馬肉は「さくら」、イノシシ肉は「ぼたん」、鹿肉は「もみじ」

それぞれの肉の呼び方には、花の名前がつけられていますが、どうしてなのでしょうか。

お肉の呼び方の由来

その起源は、江戸時代までさかのぼります。

1687年に第5代将軍徳川綱吉によって。「生類憐みの令」が定められました。

犬や猫、鳥や魚などの生き物から昆虫に至るまで、全ての生き物の殺生を禁止することを定めた法律が定めれれたのです。

法を破ったものには厳しい罪が与えられました。

それでも肉を食べるために、猟師は隠語を用いて狩猟を続けたのです。

これが動物の肉を植物の名前で呼んだ由来なのです。

お肉の隠語の由来

馬肉を「さくら」と呼ぶ由来

馬をさばいた直後の肉の色が桜色だったことから、さくらと呼ばれるようになったと言われます。

しかし、馬肉は短時間で変色するので、調理して食卓にでるころには、すでに桜色ではなくなっています。

実は、他の肉が 牡丹や 紅葉と先に植物で例えられるようになっていて、馬肉は何にしようかと考えた末に桜になったようなので、結構苦肉の策でさくらと命名したのかもしれませんね。

猪の肉を「ぼたん」と呼ぶ由来

猪肉を牡丹という由来は、結構有名ではないでしょうか

猪肉を切ってお皿に盛り付けるときに「牡丹の花」のように飾ることからきています。猪鍋(ボタン鍋)の時に、出てくる皿に盛られたお肉は本当に「花」のようで綺麗だと思いませんか。私は大好きです。

鶏肉を「かしわ」と呼ぶ由来

日本で食用にされていた鶏の色が「柏の葉っぱ」の色に似ていたことが由来だといわれています。日本で食用されていた鶏とは茶色の鶏で、よく見る白の鶏ではありません。

ですので、柏の葉っぱと色がよく似ていたと言われてもピンとこないですね。今では柏といえば鶏肉の全般を指すようになっているため、鶏のお肉を柏と呼んでも何の問題もありません

まとめ

でも、猪や鶏などに隠語を使ってまでその肉を食べたのに、なぜ牛や豚の隠語はないんだろうって思いませんか?

今は肉といえば「牛」や「豚」ですが、江戸時代まで日本人には、牛や豚を食べる習慣がなかったようです。そのため牛や豚には隠語はないのですね。

時代によって、主に食べるものもドンドン変わっていくんですね。

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